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治療事例

case15:歯の形と色、歯並びの整った口元にしたい。

治療前・治療後
年齢・性別 40代前半・男性
気になるところ ・歯の形を良くしたい。
・差し歯と詰め物を白くしたい。
・歯並びを良くしたい。
・歯肉から出血がある。
治療方針 矯正治療+審美治療+インプラント治療+歯周治療
包括治療チャート

診断

歯肉が全体的に赤く腫れ、炎症を起こしていました。一部の歯肉は退縮し、歯の根元まで見えている状態。プラーク(歯垢)・歯石の巣となる歯周ポケット化している箇所も多く見られました。まずは歯肉の回復を優先させ、その様子を見ながら他の治療を行うことに。前歯はインプラント治療を希望されていたのですが、そのままではインプラント埋入に必要なスペースが十分でないため、歯列矯正にてスペースを確保することとしました。

治療経過

歯周基本治療&抜歯
1. 歯周基本治療&抜歯

スケーリング&ルートプレーニングによるプラーク・歯石除去を行い、歯肉の炎症の原因を取り除きました。また、他医院で治療を受けた予後不良な前歯を1本抜歯しました。

矯正治療
2.矯正治療

目立たないクリスタル矯正装置を使って歯列矯正を開始。歯並びを整えると同時に、前歯部分にインプラントを埋入するスペースを確保するため、歯全体を遠心移動させました。矯正期間中はPMTCを実施してプラークケアを行いました。

歯周外科手術
3. 歯周外科手術

歯並びがある程度整った段階で、歯周ポケットが特に深かった下顎右側臼歯部分の歯肉切除を実施。歯根の病変については、トンネリングという特別な方法により、本来なら抜歯が必要なところを抜歯せずに治療しました。

インプラント治療
4. インプラント治療

歯肉が十分に回復したところで、インプラントの埋入を実施しました。

審美治療
5. 審美治療

金属の差し歯と詰め物をオールセラミックスとハイブリッドセラミックスに交換しました。また、インプラントにも差し歯を装着しました。

治療後

治療期間は2年2ヵ月。歯肉は健康を取り戻し、歯並び・色調も美しく整いました。スペースの狭かった前歯のインプラント治療は、医院によっては隣接する健康な歯を削りブリッチの差し歯とする場合もありますが、当院は包括的治療により、歯列矯正にてスペースを確保しインプラントにすることができました。予後は順調です。

ビフォア・アフター

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治療費用トータル