現在位置 » ホーム » 治療事例 » case.13 食事の味が変わるので、入れ歯にはしたくない。

治療事例

case13:食事の味が変わるので、入れ歯にはしたくない。

治療前・治療後
年齢・性別 50代半ば・女性
気になるところ ・上手く咬めない。
・全体的に治したい。
治療方針 矯正治療+審美治療+インプラント治療+歯周治療
包括治療チャート

診断

他医院では「治らない」と言われ来院。入れ歯にすると食事を味わえなくなってしまうので、それ以外の方法での治療を希望されました。腫れて出血している歯肉の回復をまずは優先させながら、可能なかぎり残った歯を活かす治療を目指すこととしました。

治療経過

歯周基本治療&抜歯
1. 歯周基本治療&抜歯

スケーリング&ルートプレーニングによるプラーク(歯垢)・歯石除去を行い、歯肉の炎症の原因を取り除きました。回復が困難な歯を1本のみ抜歯しました。

歯周外科手術(歯周組織再生法)
2. 歯周外科手術(歯周組織再生法)

骨欠損まで病状の進んだ歯肉に対し、骨再生を促す薬品エムドゲイン(=たんぱく質の一種)で歯周組織再生法を実施して、プラーク・歯石の巣となる歯周ポケットを埋めました。

矯正治療
3.矯正治療

正しい咬み合わせと審美性を両立する最適な歯のポジションを確立するため、上顎のみ部分矯正を実施。矯正治療を行うには残っている歯が少なかったため、細心の注意を払いながら行いました。

歯周外科手術(歯冠長延長術)
4. 歯周外科手術(歯冠長延長術)

虫歯で小さくなった歯に差し歯を被せられるだけの土台を確保するため、歯肉とその下にある骨を少し削りました。この処置により抜歯を避けることができました。

インプラント治療
5. インプラント治療

歯肉が十分に回復したところで、インプラントの埋入を実施しました。

審美治療
6. 審美治療

強度と審美性の両立を考え、オールセラミックス(ジルコニア)のクラウンおよびブリッチによる差し歯を装着。インプラントにもオールセラミックス(ジルコニア)の差し歯を装着しました。

治療後

治療期間は1年6ヵ月。包括的治療により抜歯は最小限に抑え、残った歯を最大限に活かした治療を行うことができました。予後も順調です。

ビフォア・アフター

※マウスオーバーすると治療前の写真に切り替わります。

治療費用トータル