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治療事例

case11:全体的に治したい。でも目立つ治療は避けたい。

治療前・治療後
年齢・性別 50代前半・女性
気になるところ ・歯の形を良くしたい。
・詰め物を白くしたい。
・奥歯を入れたい。
・歯肉から出血がある。
治療方針 矯正治療+審美治療+インプラント治療+歯周治療
包括治療チャート

診断

歯肉が全体的に腫れて炎症を起こし、そのためにグラグラしている歯も数本ありました。一部の歯肉は退縮し歯の根元まで見えている状態。プラーク(歯垢)・歯石の巣となる歯周ポケット化している箇所も多く見られました。また、歯並び・咬み合わせを改善する治療も必要でしたが、人前に出る仕事をされているため矯正装置は避けたいとの希望から、上顎は差し歯による治療を行うこととしました。

治療経過

歯周基本治療&抜歯
1. 歯周基本治療&抜歯

スケーリング&ルートプレーニングによるプラーク・歯石除去を行い、歯肉の炎症の原因を取り除きました。上顎の左臼歯は回復が困難なため1本抜歯し、また、状態が不良な詰め物なども除去しました。

歯周外科手術
2. 歯周外科手術

プラーク・歯石の巣となる歯周ポケット除去のための手術を実施しました。出血のある部分の歯肉は切除し、歯肉弁根尖側移動術により歯周ポケットを除去。 また一部の歯肉には、骨移植による歯周組織再生療法でポケットを埋めました。
※歯肉の退縮を防ぎ、歯周ポケットを確実に除去して再発しにくくする特別な手術法です。

インプラント治療
3. インプラント治療

歯肉が十分に回復したところで、インプラントの埋入を実施。上顎は副鼻腔に人工骨を入れ、土台をつくった上で埋め込みを行いました。

矯正治療
4.矯正治療

ご本人の希望された時期限定で、目立たないクリスタル矯正装置を使い下顎のみ歯並び矯正を行いました。

審美治療
5. 審美治療

上顎については矯正治療ができなかったため、クラウンおよびブリッチによる差し歯により、歯並び・咬み合わせ改善も兼ねた治療を実施。下顎にはクラウンとインプラントによる差し歯を装着しました。

治療後

治療期間は1年8ヵ月。奥歯はきれいに入り、目立っていた銀の詰め物も白く美しくなりました。矯正装置を使用できない患者様でしたが、包括的治療の考え方により代替治療を提案できたケースです。

ビフォア・アフター

※マウスオーバーすると治療前の写真に切り替わります。

治療費用トータル