現在位置 » ホーム » 治療事例 » case.10 口が開きにくく、顎に痛みもある。

治療事例

case10:口が開きにくく、顎に痛みもある。

治療前・治療後
年齢・性別 20代半ば・女性
気になるところ ・口が開きにくい。
・口を開ける時に音が鳴ったり痛みがある。
・歯並びを良くしたい。
治療方針 矯正治療+審美治療+咬み合わせ・顎関節症治療
包括治療チャート

診断

来院時には3.5cmしか口が開かない状態で、MRIなどの検査結果からも「顎関節症」と認められました。原因は、歯並びの悪さ・詰め物の脱落などで咬み合わせ不良が起き、下顎が後方にズレてしまったためです。あわせて生活上のストレスなども発症の原因になっていたと考えられます。治療法としては、咬み合わせ・顎関節症治療(スプリント療法)で正しい顎位置への修正を行い、矯正治療でその顎位置を安定させることとしました。

治療経過

セルフケア指導
1. セルフケア指導

まず日頃の生活の中でできることをレクチャーしました。

咬み合わせ・顎関節症治療
2. 咬み合わせ・顎関節症治療

スプリントを装着し、顎関節に負担をかけている右側の咬み合わせの高さ修正を行いました。

矯正治療
3.矯正治療

顎関節の痛みが消え顎位置も正しく修正されてきた時点で、目立たないクリスタル矯正にて、その顎位置が安定するよう歯を動かしていきました。

審美治療
4. 審美治療

顔全体のバランスを考えると前歯が大きかったため、削って小さく形状を修正。臼歯部には連結クラウンによる差し歯を装着し、咬み合わせの安定までを図りました。また前歯を2本とも、ホワイトニングで白くしました。

治療後

治療期間は1年1ヵ月。正しい咬み合わせと美しい歯並びを獲得でき、顎関節の痛みはなくなりました。治療終了時、雑音と3.5cmしか口の開かない状態は改善できなかったのですが、1年4ヵ月が経過し、雑音は消えて4.0cmまで口も開くようになりました。

ビフォア・アフター

※マウスオーバーすると治療前の写真に切り替わります。

治療費用トータル