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治療事例

case09:口を開ける時に顎が鳴る。食事もしにくい。

治療前・治療後
年齢・性別 20代半ば・女性
気になるところ ・口を開ける時に顎が鳴る。
・食べ物が食べにくい。
・時々、右側の耳が痛い。
・歯並びを良くしたい。
治療方針 矯正治療+咬み合わせ・顎関節症治療
包括治療チャート

診断

MRIなどの検査の結果から、「顎関節症」と認められました。原因は、左側の歯の咬み合わせが悪く、下顎が右にズレてしまったためです。あわせて生活上のストレスなども発症の原因になっていたと考えられます。治療法としては、咬み合わせ・顎関節症治療(スプリント療法)で正しい顎位置への修正を行い、矯正治療でその顎位置を安定させることとしました。

治療経過

セルフケア指導
1. セルフケア指導

まず日頃の生活の中でできることをレクチャーしました。

咬み合わせ・顎関節症治療
2. 咬み合わせ・顎関節症治療

スプリントを夜間のみ装着し、顎関節に負担をかけている深い咬み合わせの修正を行いました。

矯正治療
3.矯正治療

顎関節の雑音が消え顎位置も正しく修正されてきた時点で、正面からは見えない舌側矯正にて、その顎位置が安定するよう歯を動かしていきました。

治療後

治療期間は1年10ヵ月。正しい咬み合わせと美しい歯並びを獲得でき、顎関節の雑音・右耳の痛みともになくなりました。本ケースは矯正治療のむずかしい「長顔型」の患者様でしたが、良好な治療を行えました。予後は順調で、症状の再発や矯正の後戻りなどもありません。

ビフォア・アフター

※マウスオーバーすると治療前の写真に切り替わります。

治療費用トータル